大阪府|堺市の女性専用の心理相談室【箱たぬきカウンセリングルーム】
臨床心理士によるカウンセリング・箱庭療法・SE™トラウマケア
当ルームの特徴

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女性専用の個別カウンセリング(※オンラインは男性女性どなたでも)
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カウンセリング・箱庭療法・ソマティック・エクスペリエシング®=SE™ (トラウマ療法)など、さまざまなアプローチが可能
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大阪府堺市:南海本線『堺駅』南口より1分の通いやすさ(3階階段徒歩)
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安心の料金設定
開室日時
🔶第1・第3 土曜日
🔶第2・第4 日曜日
①10:00~11:30 ②12:30~14:00 ③14:30~16:00 ④16:30~18:00
🔶第1・第3 水曜日
🔶第2・第4 木曜日
①12:30~14:00 ②14:30~16:00
60分メニューでも、予約枠は90分設定(実施時間は60分)です。
具体的なご予約可能日時は、下部の 「ご予約受付フォーム」 にてご確認いただけます。
メニュー・料金案内
【女性限定 | 対面(堺駅前)】
※初回のみ、事前のお振込み
🔷カウンセリングA
60分 4.400円
(※LINEクーポン割引あり)
🔷カウンセリングB
90分 6.600円
(※LINEクーポン割引あり)
💡上記時間内で、箱庭療法や必要な際、部分的にソマティック・エクスペリエシング®(トラウマの心理療法)を取り入れていただくことも可能です。
🔷ペア箱庭(親子や友人など)
60分 ペアで 6.600円
(※LINEクーポン割引あり)
🔷グループ箱庭(3~4名)
90分 1名様につき 3.000円
(※1名様のみLINEクーポン割引あり)
💡親子や友人など関係性の気づきに。箱庭を一度体験してみたい方にもおすすめ!
💡親子ペア箱庭⇒お子さまのみの継続箱庭もご相談の上(60分3.000円 )
🔷6セッション構造化箱庭療法プログラム
60分 4.000円×6回
(※LINEクーポン割引あり)
💡回数も道筋も見通しを持ち、各テーマに沿って行われる箱庭療法プログラム。テーマづくりから始めることも!1セッションごとのお支払い。
🔷ソマティック・エクスペリエシング®
60分 10.000円
(※LINEクーポン割引あり)
💡トラウマケアのパラダイムシフト-身体志向の心理療法・神経系からのアプローチ。
【オンラインカウンセリング | Google Meet(男女どなたでも)】
※事前のお振込み
🔷オンラインカウンセリング
60分 4.400円
(※LINEクーポン割引あり)
💡全国からご利用可能です。
公式LINEにご登録いただくと、 カウンセリングルームでご利用いただける 割引クーポン(初回:1.000円+端数割引、継続30日以内のご利用:端数割引、SE™:永続割引)をプレゼントいたします。 ご登録いただいたLINEは、主に当日の急なご連絡用に使用するのみで、 こちらからの不要な配信は一切行いませんのでご安心ください。
アクセス
【電車でお越しの方🚃】
南海本線「堺駅」南口から徒歩1分
(乗車位置)
なんば方面からお越しの方は【前方】に、和歌山方面からお越しの方は【後方】にご乗車されると便利です。
南口の改札を出て、正面の階段を降りると左手すぐにファミリーマートが見えます。そこから徒歩すぐの場所です。
※詳しい所在地は、ご予約確定後にご案内いたします。
【お車でお越しの方🚙】
地図は、南海本線「堺駅」直結のショッピングモール「PLAT PLAT」の駐車場入口になります。ダイソーほか多数店舗があり、買い物をされますと2時間以内は無料になっています。そこから当ルームまで徒歩4分程度。「堺駅」南口にあるファミリートを目印にお越しください。
ファミリーマート近くにもパーキングはいくつかございます。
セラピスト紹介㊛
臨床心理士 / 公認心理師 / 臨床発達心理士 / 精神保健福祉士 / ソマティック・エクスペリエシング®認定プラクティショナー / ASK認定依存症予防教育アドバイザー (複数資格保有)
精神科病院・保護施設・児童発達支援・障害福祉サービス・老人介護施設など、さまざまな臨床経験を経てきました。

ご予約
ご予約の際は、事前に ご予約ページ をご確認くださいますようお願いいたします。
箱たぬきカウンセリングルームの思い
幼いころから、自分を抑えて適応してきた。
安心して感情を表現したり、ゆっくり話し合える場はなく、いつも周りの顔色を窺い、周囲を喜ばせる役を演じてきた。
本当の自分を出すのが怖くて、感じることや表現することを避けてきた。
ときに、否認や抑圧、解離によって守られてきた。
それは、生き延びるために必要だったけれど、大人になったいま、生きづらさとして現れてきているのかもしれません。
現代社会は、成果や効率を優先するあまり、弱さや揺らぎを受け入れにくくなっているように思います。
「できる」ことばかりが重視され、過剰な適応が加速し、日々、生きることに必死になる。
そんな日常の騒音にかき消されて、「ほんとうの自分」を見失ってしまっていることもあるかもしれません。
ふとしたときに感じる虚しさ、焦り、落ち込み、胸のつかえや喉の詰まり…。
それは症状のかたちを借りた、奥深い自分自身からのメッセージかもしれません。
回復とは、「できる」ことを増やしたり、正しい答えを見つけることではなく、自分自身を自由に表現することから始まります。
心理的支援には、言葉にすることだけでなく、内的な感覚を大切に、見えない心を映し出すさまざまな方法があります。
安心できる場で、内なる声やかたちを取り戻すこと。
それを表現することが、生き直しと希望につながる道だと願っています。
自分を縛っていた何かから解放され、ありのままの自分を自由に表現すること。
そのプロセスこそが、逆説的に「できることが増えている」という結果につながるのだと実感しています。